frenchlifestyleのブログ

ありのままフランス暮らし

VISA申請失敗した話

 

私と子供2人分の

フランスの長期滞在VISAの申請をするために

在日フランス大使館へ行ったときの話です。

 

市役所のような親切丁寧な対応とは違い、

不備があると突き返されると耳にしていたので

原本に対してコピーを2部ずつ用意して

1人1つずつファイルにまとめて、

いざ大使館へ。

 

VISA申請には本人が行かないといけないので

子供2人連れての移動。

どうにか一発合格したいとの思いで

予約した11:30に余裕を持って到着。

 

警備員さんにパスポートを提示して中へ入り、

案内されたら受付へ。

 

私の書類を提出し、指紋を登録・写真撮影。

無事受理。

 

続いて子供の分。

大使館「お子様の分のデータ申請がありませんね」

私 ....??「印刷してファイルに一つずついれてます」

大使館「データがないので本日はお受けできません。ファイルに入っているのはどちらもお母様のものです。後日また申請・予約してお越しください」

私 ...?!

 

どうやら私は自分のデータ入力時に

子供の氏名・生年月日を入力する欄があったため

データは私の分のみでいいと勘違いしていたようでした。

たしかに、子供はパスポートの旅券番号は登録しなくていいのかぁ...という違和感ありました。

 

【VISA申請の際は、大人も子供も必ず一人一つデータが必要です!!!】

 

VISA申請のホームページもフランス語なので日本語に翻訳して見るんですけど、とっても分かりにくいんですよね...。

書いているようで書いていない。

今思えば当たり前だったけど、

私にとっては盲点でした。

 

結局、別日で予約を取り直し

無事に受理され、VISAが発行されました。

大使館って東京にあるので

遠方から来る方は失敗すると大変ですよね。

コピー不足や小さな不備は

訂正修正できることもあるようですが

そもそものデータがない場合は突き返されます。笑

このブログによって、私みたいな失敗をされる方が少しでも減れば嬉しいです!

 

#フランス長期間滞在VISA

#VISA失敗 #VISA申請

 

 

まさか私がフランスに住むことになるとは

2022年は子供(第2子)が産まれ、家を建て、

四人家族の新たな生活が始まりました。

一年経ち慣れてきた頃、

夫のフランス転勤が決まり

夫のみフランスへ。

私は子供2人(長男3歳と長女1歳)と日本で過ごしていました。

 

私もフランスへ行くなら

仕事は辞めないといけない...

子供2人(走り回る長男と歩き始めの長女)を連れてフランスで生活ってどうなるかな...

フランス語は話せないし、英語だってここ10年くらいほぼ触れてないけど大丈夫かな...

と不安や心配な気持ちもありました。

 

でも

赴任期間は長くても3年...

一番成長がめまぐるしい子供たちの成長を夫婦で共有できないのは少し寂しいしもったいない...

 

【フランスで家族で住める機会なんてもう一生なさそう】

.......

よし、フランスへ行こう!

というような流れで決断して

渡仏しました。

 

 

そして、

約2ヶ月経った感想。

とっても楽しめています😂!

 

例えばスーパーに行っても新しい商品がいっぱいで

旅行にきているようなワクワクドキドキをたくさん味わえています。

もちろん大変なこともあるけど、

バケットもチーズもワインもおいしいし

良い意味でも悪い意味でも笑

刺激がたくさん...。

 

このブログでは、

フランスでの子育てについて、

フランスでの暮らしについて、

フランスではこれどうしてるんだろう?

といったテーマを中心に自分なりにしっかり研究して

まとめて共有していきます。

これから渡仏される方への不安や心配を少しでも取り除けたら嬉しいです。